大学基準協会公式note

大学の評価を行っている公益財団法人大学基準協会の公式アカウントです。「もっと身近に」「もっとわかりやすく」をモットーに、大学のことや私たちの取組み等を発信していきたいと思います。

JUAA職員によるブックレビュー

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JUAA職員によるブックレビュー#14

 こんにちは。評価事業部評価第2課の山越と申します。  今回このブックレビューを行うにあたり、私が選んだ本はこちらです。  入職してはや7年目を迎え、これまで機関別認証評価のほか経営系専門職大学院認証評価、獣医学教育評価に関する業務に取り組むなかで、評価者や申請大学の教職員の方々から大学教育について多くのことを学ぶ機会をいただいてきました。大学時代には日本文学や日本文化を学んでいたこともあり、今回ブックレビューを担当するにあたって、大学での学びと普段の業務を通じて得ている学

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JUAA職員によるブックレビュー#13

 評価事業部評価第2課の三澤と申します。  現在、経営系・公衆衛生系・デジタルコンテンツ系専門職大学院の認証評価を担当しております。以前は、機関別評価業務に携わっておりました。今回私がご紹介する本はこちらです。  著者の岩井洋氏は、2012年から5年間帝塚山大学の学長をお務めになった方で、現在は同大学文学部教授、学長補佐になられています。  「大学改革」「大学論」を扱う著書は世間に多くありますが、学長経験者による大学論という点に興味を惹かれました。  本書は政策文書や提

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JUAA職員によるブックレビュー#12

 こんにちは。評価事業部の松原と申します。所属する第2課では、9つの分野の専門職大学院認証評価、獣医学及び歯学分野の分野別評価を実施しており、その中で主に公共政策系専門職大学院を担当して2年目になります。  「公共政策」というと、政治家や官僚などの「一部の人だけが関係するもの」とイメージしがちですが、この分野での評価に携わってみて、私たちが「市井のふつうの大人」として生きていくうえで非常に身近な分野であることに気付かされる日々です。  今回のブックレビューでは、そんな「市民

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JUAA職員によるブックレビュー#11

 第11回ブックレビューを担当いたします原田と申します。本年度より大学基準協会に入局しました。評価事業部 評価第1課に所属しており、普段は大学評価に関する業務を行っております。  さて、コロナ禍にある現在、大学教育において最もホットなワードのひとつとして、「オンライン授業」が挙げられるかと思います。私はおそらくこの年齢としてはパソコンやインターネットと触れ合いはじめたのが早い方で、ダイヤルアップ接続の音を聞いて育ち、メールやホームページ、ビデオ通話等を通じて海外の人ともコミ

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特集:もっと知りたい!教えて、大学評価のこと!

このシリーズでは、大学評価のことをもっと皆さんに知っていただくために、評価機関だからこそお伝えできる情報をいろんな観点からお届けいたします。

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#3 大学評価はどのように行われているの?

はじめに 大学評価がどのように行われているのかをお伝えすることは、大学評価結果に対する信頼性、ひいては本協会の信頼性にも関わってくるものと思います。ホームページや各種刊行物等において、評価基準や評価スケジュール等の評価の概要については公表していますが、今回は評価機関のスタッフの目線から、実際の大学評価の流れを紹介していきたいと思います。   評価結果の読み方についてはコチラ 大学評価結果ができるまで 大学評価は、約1年かけて行われます。毎年4月初旬にその年度に評価を受ける大

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#2 「大学の長所・特色検索」ページを活用してみよう!

はじめに 本特集は、「大学評価という活動をより多くの人に知ってもらいたい!そして、評価結果を通じて得られる各大学の教育活動や研究活動等に関するさまざまな情報をより多くの人に届けたい!」という想いから、昨年10月より連載を開始しました。  第1回は、「大学評価結果から、大学の状況を読み取ろう」と題して、一般の方にはやや難解な評価結果の構成等について解説し、評価結果において各大学の情報がどのように記載されているかをお伝えしました。  第2回となる今回は、評価結果で取り上げた各大

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#1 大学評価結果から、大学の状況を読み取ろう

はじめに 皆さんは、気になる大学があった場合、どのようにして情報を集めますか?大学ホームページやパンフレット、紹介動画等でしょうか。今や、インターネットを通じて手軽に多くの情報を得られる時代になりました。ただ、これらの情報の多くは大学自身が作成したもの、もしくは、個人が発信した言わば主観的な意見・感想等になっています。  そのような中で、唯一、第三者(他大学の教員や職員)が大学の優れた点や課題を評価するのが、私たちのような評価機関が行っている大学評価(認証評価)です。  大

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大学の特長、ココにあり!

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大学の特長、ココにあり!#6    工学院大学における学生の自主的な創造活動を支援する取組み

取材にあたって 工学院大学では、「社会・産業と最先端の学問を幅広くつなぐ『工』の精神」という建学の精神に基づき、社会・産業と連携したさまざまな教育活動を推進しています。その中でも、学生が大学で学んだことを生かしながら企業等と連携して創造活動を行う「学生プロジェクト」は、学生の自主性や創造力を促すことを目的とした工学院大学独自の取組みとして注目されます。今回は、そうした「学生プロジェクト」のうち、世界大会に出場している「工学院大学ソーラーチーム」と養蜂で採取した蜜を使用した商品

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大学の特長、ココにあり!#5     甲南大学における学生の学びに対するモチベーションを向上させる取組み    

取材にあたって 甲南大学では、「人格の修養と健康の増進を重んじ、個性を尊重して各人の天賦の特性を啓発する人物教育の率先」という建学の理念に基づいた教育活動を効果的に実践していくためのさまざまな取組みが行われています。今回は、学生の学びへのモチベーションを向上させる教育活動として、学生の学習成果を可視化する「学修ポートフォリオ」と学生の課外活動を評価・認定する「KONANサーティフィケイト」制度について取材しました。 今回取材する取組みについて(2020年度「甲南大学に対する

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大学の特長、ココにあり!#4     早稲田大学における社会課題や地域課題の解決を図る教育プログラムの体系化に向けた取組み 前編

取材にあたって 早稲田大学では、建学の理念である三大教旨に示された社会連携・社会貢献に関する基本方針に基づき、学内の各組織が連携して社会や地域への貢献につながる取組みを推進しています。今回は、学生が企業や自治体が抱える課題を解決していく教育プログラムの「プロフェッショナルズ・ワークショップ」及び「地域連携ワークショップ」について取材しました。 今回取材する取組みについて2020年度「早稲田大学に対する大学評価(認証評価)結果」の長所より抜粋 早稲田大学の建学の理念と社会連

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大学の特長、ココにあり!#4     早稲田大学における社会課題や地域課題の解決を図る教育プログラムの体系化に向けた取組み 後編

前編の記事はこちら 社会や地域との連携を推進する教育プログラムについて②「地域連携ワークショップ」について ――「地域連携ワークショップ」はどのような活動なのでしょうか? 田中:もともと、先の「プロフェッショナルズ・ワークショップ」において、企業との連携のほかに、全国の自治体と連携して地域課題を解決する取組みを実施していましたが、ワークショップを続けていく中で、学生や連携先の自治体からのニーズが非常に高いということが分かってきました。こうしたことから、2017年度より、「

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基準協会コラム

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「評価結果の公表」は何のため?

 このコラムをご覧になっているみなさんは、大学基準協会(以下、「本協会」といいます。)の認証評価結果を読んだことがありますか?  私は、入職するまで評価結果を読んだことがなく、入職後に評価結果の作成に携わるようになってからは、毎年度公表している評価結果を、誰が見ているのだろうか?活用されているのだろうか?と疑問を持つようになりました。  今回のコラムでは、いつから評価結果を公表するようになったのかを知ることを通じて、「評価結果の公表」が目指すところを探ってみたいと思います。

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大学評価結果における「長所」の意義

 このコーナーでは、70年以上にわたる大学基準協会の歴史が詰まったアーカイブズ資料の一部を紹介しながら、本協会の職員がこれまでの活動やその裏にある想い等を考察し、みなさんにお伝えしていきます。  なお、本記事は、広報誌『じゅあ JUAA』(第66号/2021年3月)に掲載した「基準協会コラム」の内容を一部修正し、再掲したものです。  大学基準協会(以下、「本協会」という。)の大学評価(認証評価)では、ピア・レビューの大原則のもと、各大学の理念・目的に即して大学の諸側面を評価

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大学基準協会におけるピア・レビューの原点

 このコーナーでは、70年以上にわたる大学基準協会の歴史が詰まったアーカイブズ資料の一部を紹介しながら、本協会の職員がこれまでの活動やその裏にある想い等を考察し、みなさんにお伝えしていきます。  なお、本記事は、広報誌『じゅあ JUAA』(第65号/2020年10月)に掲載した「基準協会コラム」の内容を一部修正し、再掲したものです。  大学基準協会(以下、「本協会」という。)にてこれまで行ってきた評価では、大学の教育・研究活動や管理運営に直接責任を負っている大学教職員を評価

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創設期におけるアクレディテーションの 導入過程とその後の軌跡

 このコーナーでは、70年以上にわたる大学基準協会の歴史が詰まったアーカイブズ資料の一部を紹介しながら、本協会の職員がこれまでの活動やその裏にある想い等を考察し、みなさんにお伝えしていきます。  なお、本記事は、広報誌『じゅあ JUAA』(第64号/2020年3月)に掲載した「基準協会コラム」の内容を一部修正し、再掲したものです。  認証評価が第3サイクルを迎えて、これまでの評価の実績から、大学基準協会(以下、「本協会」といいます。)は大学の評価機関であるということが社会的

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特集:大学基準協会とは?

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(3)大学基準協会の今後

 このコーナーでは、「大学基準協会とはどのような団体なのか?」という疑問を深く掘り下げ、本協会の成り立ちや取組み等について迫っていきます。  最後となる第3回目は、前回に引き続き本協会の若手職員が事務局長に、「大学基準協会のこれから」についてインタビューしました。評価事業や国際化事業などの今後の展望等についてお伝えしていきます。 評価事業について――本協会の評価活動は今後どのような方向に展開されていくのでしょうか? 工藤事務局長(以下、「工藤」):現在の大学改革の主要なテー

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(2)大学基準協会の現在

 このコーナーでは、「大学基準協会とはどのような団体なのか?」という疑問を深く掘り下げ、本協会の成り立ちや取組み等について迫っていきます。  第2回目は、前回に引き続き本協会の若手職員が事務局長に、「大学基準協会の現在」についてインタビューしました。主な事業である大学評価に焦点を当て、詳細をお伝えしていきます。 前回の記事 評価活動を開始した経緯――現在、大学基準協会といえば大学の評価機関というイメージが強いですが、いつどのような目的で評価活動を開始したのでしょうか? 工

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(1)大学基準協会の成り立ち

 このコーナーでは、「大学基準協会とはどのような団体なのか?」という疑問を深く掘り下げ、本協会の成り立ちや取組み等について迫っていきます。  本協会の原点を知ることで、私たちが今も大切にしている大学への「想い」がわかります。  第1回目は、昨年度入局した本協会の若手職員が事務局長に、「大学基準協会の成り立ち」についてインタビューしました。 本協会の設立の経緯――大学基準協会はどのようにして設立されたのでしょうか? 工藤事務局長(以下、「工藤」):戦後の日本では、アメリカの占

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